科研費採択のお知らせ
備前宏紀助教が文部科学省科学研究費助成事業(基盤C)に採択されました.研究テーマは 「脳と関節運動のネットワーク解析を用いた運動学習における新たな定量的指標の開発」です.備前助教は以前から運動学習に関する研究をおこなっています.文部科学省科学研究費助成事業(若手) で得られた知見を発展させた新たな研究となります.研究期間は2021年4月1日から2025年3月31日までとなります.今後の論文や学会発表などにご期待下さい.
備前宏紀助教が文部科学省科学研究費助成事業(基盤C)に採択されました.研究テーマは 「脳と関節運動のネットワーク解析を用いた運動学習における新たな定量的指標の開発」です.備前助教は以前から運動学習に関する研究をおこなっています.文部科学省科学研究費助成事業(若手) で得られた知見を発展させた新たな研究となります.研究期間は2021年4月1日から2025年3月31日までとなります.今後の論文や学会発表などにご期待下さい.
3月28日(日)に春のリアルキャンパス2021~学校見学会~が開催されました!昨年度に引き続き,新型コロナウイルスの蔓延に伴って,例年とは異なり完全申し込み制で参加人数も限定的にするなどの感染症対策を実施しての開催となりましたが,17名の方にご参加いただきました!今回は岩井教授,大歳教授,備前助教,吉弘助教が担当となり,参加された方に①作業療法および本学科の説明,②キャンパスツアー,③個別相談などを実施しました.ご参加いただきました皆様,ご参加下さりありがとうございました!
森本准教授が執筆に携わった本「レクリエーション 第3版 活動と参加を促すレクリエーション(三輪書店)」が出版されました.作業療法士はレクリエーションを実践することが多い職種でもあります.今回の本は,「疾患・障害別、施設別のレクリエーションプログラムに加え、地域や家族を巻き込むレクリエーションや事例集」となり得る本とのことです.是非ともお読み戴ければと思います.
備前宏紀助教が筆頭で執筆した論文「運動学習過程における脳血流動態およびグラフ理論を用いたネットワークの変化から運動課題介入期間の検討」が“作業療法”に掲載されることが決まりました.学術誌“作業療法”は,現在国内における作業療法関連雑誌の中で最も有名な雑誌となります.
9月25日よりWEB開催されている第54回日本作業療法学会においてスペシャルセッションに登録されていた木村准教授の演題が優秀賞に選出されました!
第54回日本作業療法学会が9月25日~10月25日の期間にWEB学会で開催されます.本来であれば,9月25日~27日に新潟で開催される予定でしたが,新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑みて,初のWEB開催となりました.
9月13日(日)にリアルオープンキャンパス3回目を実施しました.1・2回目同様に,完全申し込み制での開催となりましたが,計24名の方にご参加いただきました.3回目は森本准教授,藤井講師,備前助教,吉弘助教が担当となり,参加者の方に①作業療法および本学科の説明,②キャンパスツアー,③個別相談を実施しました.参加された受験生・保護者の皆様とお話させていただいた際,他大学においてもオープンキャンパスの開催が少なかったりと大学に関する情報収集に困っている声を幾つも聞きました.その中で進路を決めていかなくてはいけない状況が非常に苦しい様子でした.本学におきましては,zoomを用いたオンライン説明会,学校見学を開催しております.また,本学科ではこのホームページのお問い合わせを活用いただければメール...
8月23日(日)にリアルオープンキャンパス2回目を実施しました.1回目同様に,完全申し込み制での開催となりましたが,計23名の方にご参加いただきました.2回目は岩井教授,木村准教授,森本准教授,吉弘助教が担当となり,参加者の方に①作業療法および本学科の説明,②キャンパスツアー,③個別相談を実施しました.受験生の皆様は,例年と比べ,大学見学も十分にできず自身の受験先についての情報が得られにくい状況であり,不安が募ることも多いかと思います.
8月2日(日)にリアルオープンキャンパス2020の第1回目が開催されました!新型コロナウイルスの蔓延に伴って,例年とは異なり完全申し込み制で参加人数も限定的にするなどの感染症対策を実施しての開催となりましたが,17名の方にご参加いただきました!1回目は岩井教授,備前助教,吉弘助教が担当となり,参加された方に①作業療法および本学科の説明,②キャンパスツアー,③個別相談などを実施しました.ご参加いただきました皆様,猛暑の中ご参加下さりありがとうございました!
吉弘奈央助教が文部科学省科学研究費助成事業(若手研究)に採択されました.研究テーマは 「脳イメージングによる半側空間無視患者に対する機能的電気刺激を用いた介入方法の開発」です.吉弘助教は以前から半側空間無視に対する研究をおこなっており,これまで得られた知見から新たな研究に取り組んでいます.研究期間は2020年4月1日から2024年3月31日までとなります.今後の論文や学会発表などにご期待下さい.