教員一覧 ★マークは大学院指導が可能な教員

大歳太郎 学科長 Taro Ohtoshi ★

職位:教授

専門領域:発達障害作業療法

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<一言>

こどものできることを引き出すために,臨床に基づいた研究を実施しています.現在は,こどもの感覚機能や眼球運動を評価し,作業療法介入によりどのような変化をもたらすか,について取り組んでいます.

伊藤恵美 Emi Ito  

職位:教授

専門領域:身体障害領域の作業療法,高次脳機能障害領域の作業療法,国際リハビリテーション

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<一言>

作業療法は,人の健康に寄与する魅力ある実践学問です.
高齢化が進展する現在,作業療法士の活躍はより一層社会から求められています.人の健康(障害)と作業(生活),環境に興味のある方は是非一緒に学びましょう.グローバル・リハビリテーションに関心のある方もどうぞ!


東家一雄 Kazuo Tohya 

職位:教授

専門領域:リンパ系組織の顕微解剖学

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<一言>

学生時代は長いようですが,あっという間に過ぎていきます.有意義で自律した学生生活となるように努めてください.

木村大介 Daisuke Kimura 

職位:教授

専門領域:老年期作業療法,認知症の作業療法

受賞歴:第54回日本作業療法学会優秀賞【2020年9月】

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<一言>

認知症の作業療法を研究しています.最近は,センサーデバイスを使って認知症のBPSDの行動データを蓄積し,ビッグデータ化したデータを解析することでBPSDの行動パターンを分析する研究をしています.今後はこのビッグデータをAIで解析できたらと考えています.認知症のBPSD改善に対して応用行動分析学を用いることにも興味を持ち始めています.まだまだ勉強しなければなりませんが....

明るく,楽しくをモットーに教育,研究,臨床に邁進しています.

藤井啓介     Keisuke Fujii

職位:講師

専門領域:地域・身体障害作業療法

研究テーマ:ひとり暮らし高齢者の健康支援,社会的孤立・孤独に対する健康支援,介護予防活動の有効性

受賞歴:第53回日本作業療法学会最優秀賞【2019年9月】

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<一言>

大学生活の4年間は,非常に濃厚で充実した時間を過ごせるため,とても短く感じます.そこには同期の友人,部活動の先輩・後輩の関りがあったことは間違いないですが,指導下さった教員の影響も大きかったと思います.そのため,大学卒業し,10年を経過しても教員とは連絡を取り合っています.私も同じように教え子に良い影響を与えられ,良い関係を築けるように接し続けたいと思っています.

備前宏紀     Hiroki Bizen

職位:助教

専門領域:身体障害作業療法

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<一言>

名古屋で生まれ名古屋で育ちました.こちらに来て関西は人柄が温かいまちと日々感じています.

研究テーマは作業療法の効果を生体情報の観点から解明していくことです.

一緒に素晴らしい作業療法士を目指しましょう! 

吉弘奈央 Nao Yoshihiro

職位:助教

専門領域:身体障害・高次脳機能障害作業療法

研究テーマ:半側空間無視に対する電気刺激を用いたリハビリテーション,半側空間無視患者の日常生活活動Lに対する介入

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<一言>

九州の宮崎県出身で,全国を転々としてきました!大阪は関西国際空港があり,趣味の海外旅行に行きやすく,嬉しいです!気軽に話しかけてください. 

稲本尊 Takashi Inamoto

職位:助教

専門領域:身体障害・老年期作業療法

研究テーマ:主に脳波を用いて,作業療法の臨床を支援する研究を行っています.例えば,臨床の危険場面における視覚情報や運動イメージ中の脳活動の解析などです.その他,人が行う作業に関する研究や,転倒予防に関する研究なども共同で研究しています.まだまだ勉強中の身ですが,様々なものに興味がありますので、お気軽にお問合せ下さい.

研究業績はresearch mapをご覧ください.

<一言>

大阪府堺市の出身です.趣味はサッカーで,するのも観るのも大好きです.最近はあまりしなくなりましたが・・・

主に在宅に住んでいる方を対象に身体領域の作業療法を提供してきました.対象者の方は病気や症状だけでなく,性格や周囲の状況も様々です.作業療法の答えは一つでないということが楽しさでもあり,難しさでもあります.

作業療法をおもしろくするには,知識に根ざした実践と豊かな人間性の両方が必要です.授業では,自身の臨床経験を生かし作業療法の楽しさや奥深さが伝わる授業を組み立てていきます.大学での生活を通して楽しく学んでいきましょう.

林直樹 Naoki Hayashi

職位:助教

専門領域:精神障害リハビリテーション

研究テーマ:アルコール依存症者における断酒とADL・IADLとの関連,医療従事者に対するメンタルヘルスケア

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<一言>

大学では自分から主体的に取り組む機会が増えてきます.前向きに楽しみながら学べるように一緒に取り組んでいきましょう.困った時はいつでも声をかけてください.

関西医療大学作業療法学科
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