木村准教授が共著の論文が採択されました
2020年03月10日
木村大介准教授が共著の論文“改訂長谷川式知能評価スケール(HDS-R)の結果に影響する神経心理学的要因の検討”が日本臨床作業療法研究に採択されました.
木村大介准教授が共著の論文“改訂長谷川式知能評価スケール(HDS-R)の結果に影響する神経心理学的要因の検討”が日本臨床作業療法研究に採択されました.
本学では1年生の2月末から3月上旬に見学実習をおこなっております.臨床現場の先生方のご理解とご協力を戴きまして今年度も実施することができました.新型コロナウイルスの影響もあり,一部の実習は後日延期対応して戴くなどのご配慮下さり誠にありがとうございます.今後とも本学科学生へのご指導にご協力戴けますよう何卒宜しくお願い申し上げます.
本学科の藤井啓介講師が台北で開催された第11回アジア・オセアニア老年学会に参加し,ポスター発表をおこなってきました.本学会はIAGGといった国際老年学会といった世界最大規模の老年学会のアジア版です.様々な国の方が参加しておりましたが,台湾での開催ということもあり,日本人は非常に多かったです.台湾の次に参加者が多い国が日本でした.これからも国内のみならず国外にも研究成果を発信できるように尽力していきます.
作業療法関連の学会で国内最大の学会の“第53回日本作業療法学会”が福岡で2019年9月6日から8日に開催されました.本学からも多数の教員が参加し学会発表をおこなってきました.そして本学科講師である藤井啓介が最優秀演題賞を受賞しました.これは全1437演題の中から,優秀演題候補にノミネートされた6演題で構成されるスペシャルセッションで口述発表した結果,最優秀演題賞を受賞しました.これからも本学科教員は積極的に質の高い研究成果を発信していきます.