備前助教が筆頭で執筆した論文が“作業療法”に掲載されることが決まりました.
備前助教が執筆した論文が作業療法に掲載されることが決まりました.作業療法は国内の作業療法関連雑誌の中で最も権威がある雑誌です.備前助教おめでとうございます!引き続き,本学科教員は研究活動も精力的に取り組んでいきます.
関西医療大学 保健医療学部 作業療法学科に興味を示して下さったことに対して教員一同心より歓迎いたします.本学科は2018年4月に新しく開講された歴史が浅い学科です.これから卒業していく学生に対して質の高い教育を提供し続けるよう取り組んでいます.教員のほとんどは他大学で教員経験を有すると共に,十分な臨床経験を積んでいます.教員は,現在でも附属診療所や研修先の病院・施設で作業療法実践をおこなっており,臨床での経験を学生教育に生かし,特に"臨床現場のリアルさ"を伝えられるよう取り組んでいます.本学科を卒業する学生が,医療機関や介護老人保健施設,あるいは地域において幅広く活躍できるよう指導していきます.
本学科では,作業療法学領域を大きく6つの学問領域に構成し,教育を展開しております.
1.身体障害作業療法学領域 2.老年期障害作業療法学領域
3.精神障害作業療法学領域 4.発達障害作業療法学領域
5.高次脳機能障害作業療法学領域 6.日常生活活動作業療法学領域
本学科は各学問領域に精通した教員が常勤していますので,全領域に対して質の高い指導が可能です. また,本学科の教員数は9名で,うち,博士の学位を持つ教員が5名います.本学科教員は高い研究能力を持ち合わせおり,論文執筆,学会発表と盛んに成果を出しています.今後は大学院教育にも尽力していきます.大学院進学に興味のある方は,是非,教員一覧を参照下さい.
本学科は,一般社団法人リハビリテーション教育評価機構より,リハビリテーション教育に必要な施設基準およびカリキュラムを提供,実施できる養成施設として認められました.
本学科は,一般社団法人日本作業療法士協会より,作業療法教育基準を満たしている養成施設として認められました.
備前助教が執筆した論文が作業療法に掲載されることが決まりました.作業療法は国内の作業療法関連雑誌の中で最も権威がある雑誌です.備前助教おめでとうございます!引き続き,本学科教員は研究活動も精力的に取り組んでいきます.
9月16日から3日間にわたって,第56回日本作業療法学会が国立京都国際会館でおこなわれました.
本学科教員の稲本尊助教が科学研究費(研究活動スタート支援)に採択されました!科学研究費とは研究機関に所属する者が申請できる文部科学省の研究助成金になります.申請した研究計画書に対して厳正なる審査がおこなわれ,採択・不採択が決まるものとなります.引き続き,本学科教員は学生教育に加えて,研究も尽力してまいります.採択された研究に関する情報は以下となります.