木村准教授が優秀賞を受賞しました★

2020年10月09日

9月25日よりWEB開催されている第54回日本作業療法学会においてスペシャルセッションに登録されていた木村准教授の演題が優秀賞に選出されました!

演題名は「センシングデータを用いた認知症高齢者の行動パターンの分析」であり,認知症高齢者の行動を客観的に分析しクラスター分類をおこなった研究です.認知症高齢者は徘徊や不安行動などといった行動・心理症状(BPSD)が知られておりますが,本研究はそれらの行動特性をパターン化し,それに応じたケアの対応策の検討に資する知見を示している研究です.なお,本研究は木村准教授が獲得されている科学研究費助成事業基盤研究Bの一部の内容です.今後も発展していく内容となりますので,木村准教授の研究に注目していて下さい!

関西医療大学作業療法学科
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